昨日の結果です。
損切りはロングばかりです。
最初の手痛い損切りは、ダマシがイヤなので
「ここのラインを実体で超えたら」と決めてましたが
ヒゲを待つ間もなくあっという間に遥か遠く行ってしまいました。
こういうときのとっさの判断って難しいですね。
呆然とチャートを見守るしかありませんでした。
例えるなら
「車の前に間違って出てきてしまい硬直して動かない猫」
のような感じでしょうか。
きっと通り魔にあっても、
抵抗どころか何もできずに
何が起こったのかもわからないまま刺されてしまうのでしょう。
それくらい、とっさの判断ができずに
呆然と見てるしかないというか。
「とっさの判断が命を救う」
FXも同じなのかも。。
それにはやっぱり日頃の訓練(研究)はもちろんのこと
「守るべきものがある」というメンタルが
非常に大事じゃないかと思うんです。
もしくは
「死にたくない、生きていたい」というメンタル。
「諦めたらそこで試合終了です」っていい言葉ですね。
それは死を意味するものだと思うから。
積極的に闘え、とも違うと思うのですが
せめて「大事なものを守るために闘う」というスタンスは
常に心に留めておきたいものです。