コラム的な何か_簿記検定を受けてみた

今日2度目の更新です。。

昨日、簿記検定を受けてきました。

そのために5ヶ月もかけて勉強してたんです、実は。

結果は来月発表なのですが

受かったにせよ落ちたにせよ、勉強しておいてよかったなと思いました。

むしろ、会社に勤めてる人は 簿記の知識はあった方がいいんじゃないかな…なんて。

財務諸表が読めるようになれば 自分の会社の経営状態がわかるし。

どんな業種であれ、自分がどんな職種であれ

仕事の意識に関わってくると思うんです。

で、 上に立つ立場の人やそこを目指す人は

絶対受けておいた方がいいと思うんですね。

せめて2級くらいは。

一つ例え話を。

とあるアプリ制作会社のとある部署。

頭の固そうな体育会系のまじめなリーダーが会議の度に

「オレたちは不採算部門で いつ閉鎖されてもおかしくない部署だから

どうにかして黒字を出さないといけない」と

脅しのようなハッパをかけておりました。

ただ、この部署 人数は少ないのですが、

仕事柄、機材と社内での専有面積が多く、

また、この部署が制作に関わるのは行程の最後の方ということもあり

仕事が手すきになる時間が多かったのです。

そこでリーダーの取った手段は 手のあいてる人員を派遣に出すこと。

間違った判断ではないと思うのですが

彼には「固定費を減らす」という考えがありませんでした。

機材の処分や専有面積の縮小ですね。

まぁ人件費も固定費といえばそうなのですが

「人件費を減らす」よりも「もうけを出す」という考えが強く、

その後も リソース(=人)を力技で何とかする方法しか考えられなかったようです。

もし、彼が簿記を勉強していて 原価計算などの概念があれば

まずどこが無駄なのか洗い出し

人件費以外の削減も着手できたのではないでしょうか。

仮にもしそこまでできなくても、

上役に不採算の詳細を確認するくらいのことはできたのではないでしょうか。

人件費はズバリ「人」です。モノではなくて「人」です。

削減する対象である以前に会社にとっての資産でもあります。

結局、

「そもそもこんな不採算なところにいられない」と新人が辞め、

パワハラという力技に負けて病院送りでベテランが辞め、

二人派遣でドナドナ数ヶ月、

残るはリーダーただ一人。

だだっ広い部屋にひとり何を思うのかは 辞めた私の知ったことではありません。

ちゃんちゃん。

簿記は 「10年後にはなくなる?職業」のうちの一つとされています。

あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」

そういう意味では簿記の職業そのものは必要なくなるかもしれませんが、

知識としての簿記があるのとないのとでは

社会に出てから自分の立場に大きく関わってくるのではないかと思います。

会社で出世を目指す人は 簿記の知識は 会社を少しでも救う盾になるし、

出世を目指さないとしても 自分の会社の財務諸表くらい読めれば 一目置かれるし、

ヤバかったら早々に脱出できるし(おぃ

私が今後、履歴書の資格欄に

「日商簿記2級」と書く日があるのかはわかりませんが

いい勉強させていただきました m(_ _)m

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